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サイエンス英会話筋トレとは

 英語で話せるようになりたい人、話す必要のある環境にいる人、話せなくて困ったことがある人はいませんか??

  • 留学や海外でのインターンシップに興味がある
  • 海外から来たビジターの研究者と議論したい
  • 国際会議でポスター・口頭発表をする予定がある
  • TOEICやTOEFLのスコアを伸ばしたい

 英語で考える、話す、というのは、英語圏に住まなければ身につかないことでないと思っています。思ったことが英語で口からついて出るためには、できるだけ多く耳から聞き、口から発することが大事だと思います。テレビや音楽など耳から聞く機会はまだありますが、口から英語を発する機会は自分で意識して作らないとなかなか持つことができません。

 また、会話が続くためには言いたいことを言うだけでなく、相手の言ってることを正しく聞き取ることも重要です。聞き取った単語をつなぎ合わせて「なんとなく分かる」のでは、実のある議論はできません。多くの学生さんが持つそんな悩みを解消するべく、理学部・理学研究院では英語で議論する「英会話筋トレ」を企画しています。

 この英会話筋トレはただの英会話サークルではありません。「英語で考え、話す」ということを意識的に強いる時間を持つというわけで、英会話のウェイトリフティングなのです。ウェイトリフティングですから特定の筋肉を鍛えます。今回は、理学部の学生さん向けに理学系のテキストを題材にすることで、将来自分の研究に関連した語彙力とディベート(議論)する力が身につくようにします。初めは筋肉痛になる(つらくて続けられない)人が多いですが、継続的に続けることで難なく筋肉を動かす(英語で考え、話す)ことができるようになることを目指します。

 英語がいくら流暢に話せる人でも、話題によっては話せなくなることもあります。特に、政治や経済、スポーツ関係などは新聞を読むなどして、意識的に語彙を増やさないとネイティブの人と普通に社交的な会話をするのは難しいでしょう。しかし、あらゆるシーンで「ぺらぺら」になる必要はないのです。科学関係の必要なボキャブラリー(特定の筋肉)を一通りそろえてしまえば、科学について「ぺらぺら」になることは可能なのです。

サイエンス英会話筋トレの方法

 大体5人程度のグループに分かれて、科学的な内容について議論します。1つのグループに1人、留学生のTAが付きます。TAは全部で8人います。

 2017年度前期では、グループは学科ごとに分かれて作りました。グループ内で英語力にあまりばらつきがないように、大まかにレベル分けします。後期は、全11回のうち、1~2回グループを組み替えようと思っています。

サイエンス英会話筋トレの教材

 議論の内容は、グループによって異なり、TAが用意したテキストを読んだり、みんなで相談して決めたりしています。

これまでに使用した教材例