理学研究院ニュース

ホーム > 理学研究院ニュース > 平成25年8月1日(木)

 植物で発見された動物の神経伝達調節因子はどのような機能をもつか −気孔エンジニアリングによる植物の新しい成長制御−
平成25年8月1日(木)
 大学院理学研究院の射場 厚 教授と橋本美海 特任助教らの研究グループは、大気中CO2 への感応に異常をもつモデル植物シロイヌナズナ変異株の解析から、動物の神経伝達を制御する因子MUNC-13と同じ構造をもつタンパク質を偶然発見しました。神経伝達機構をもたない植物において、このタンパク質は植物の環境適応力やバイオマス生産に重要な機能を担っていることが明らかになりました。
 本研究成果は、2013年7月30日(火)午後4時(英国時間)に、国際学術雑誌Nature姉妹誌のオンラインジャーナル『Nature Communications』に掲載されました。
 また、2013年8月1日(木)の朝日新聞朝刊に「光合成フル回転 成長3割増」という見出しで記事が掲載されました。
※本件についての詳細およびお問い合わせ先は以下の九州大学プレスリリースをご覧ください。
関連先リンク
 ・プレスリリース(九州大学:PDF)
 ・植物生理学研究室
→これまでのニュース一覧

▲ トップにもどる

※掲載されている内容の無断転載を禁じます。