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 「最先端加速器で宇宙の始まりを探る」講演会が開催されます。
平成24年8月15日(水)
 平成24年8月22日(水)に、「最先端加速器で宇宙の始まりを探る」と題した市民講演会が開催されます。
 本理学研究院から、物理学部門の川越 清以教授が「LHC実験と国際リニアコライダー計画」をテーマに講演を行います。
 参加費無料・事前申込み不要で、高校生も歓迎します。お気軽にご来場ください。
講演会概要
項目 内容
講演会名 市民講演会「最先端加速器で宇宙の始まりを探る」
日時 平成24年8月22日(水)
18:00〜19:30 (17:30開場)
会場 福岡国際会議場 5F 国際会議室
>>アクセスはこちらをご覧ください
講師 川越 清以 教授 (九州大学大学院理学研究院)
参加費 無料
お申込み 不要。直接開場へお越しください
講演概要  宇宙の始まり(ビッグバン)では、とても高いエネルギーを持った粒子が飛びかい、ぶつかり合っていました。その状態を再現するのが粒子加速器です。スイス・ジュネーブ近郊にある世界最大の素粒子研究所セルン(CERN)では、世界最高エネルギーを持つ陽子-陽子衝突型加速器LHCが運転されています。LHCの最大の目的は、すべての素粒子の質量の起源とされ「神の粒子」と呼ばれるヒッグス粒子を発見することです。九州大学など日本のグループが参加するアトラス実験は、今まさにヒッグス粒子の発見に迫っており、今年中に決定的な結果を出せると考えられています。ヒッグス新粒子がLHCで発見されれば、素粒子の理解に大変革が起こります。その大変革を推し進め、ダークマターなどの宇宙の謎を解くのが、電子と陽電子を衝突させる国際リニアコライダーILCです。福岡県・佐賀県にまたがる背振山系はILC建設候補地のひとつであり、ILCを中核とする国際研究都市も検討されています。

本講演では、LHCとILCを軸にして、素粒子と宇宙に関するお話をします。
お問い合わせ先 九州大学理学部物理学科
TEL: 092-642-2541
URL: http://www.phys.kyushu-u.ac.jp/koen0822
パンフレット >>案内パンフレットのダウンロード(PDF)
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