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 金嶋教授が地球深部における外核に軽い元素に富んだ層を発見しました。
平成22年12月13日(月)
 大学院理学研究院 地球惑星科学部門の金嶋聡教授らは、地球深部の外核を伝わる地震波の新解析により、外核の最上部およそ300kmの領域には、外核本体中央部とは異なった化学組成を持つ層が存在する事を発見しました。

 この発見は、地球深部構造の変遷や、地球の磁場を作るメカニズムを解明する手がかりになります。

 本研究成果は2010年12月8日(英国時間)に英国科学雑誌である「Nature」に公開されました。
 また、この発見について2010年12月9日(木)の朝日新聞朝刊に「地球の奥深く、地下3千キロに未知の層 九大教授ら発見」という見出しで記事が掲載されました。
報道記事
 ・地球の奥深く、地下3千キロに未知の層 九大教授ら発見(asahi.com)
 ・「外核」最上部に元素層滞留 金嶋・九大教授ら発見、磁場メカニズム解明に寄与(毎日.jp)
 ・地球の「外核」に異質な層 創成の謎、解明に手掛かり(日本経済新聞)
関連先リンク
 ・プレスリリース(九州大学:PDF)
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