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磁気国際学会(ICM)サテライトワークショップイン福岡が開催されます
平成18年8月21日(月)
 来る8月26日(土)〜29(火)に九州大学西新プラザに於いて磁気国際学会(ICM)サテライトワークショップイン福岡が開催されます。
 以下に概要を掲載いたしますので、興味をお持ちの方は是非お越しください。
 詳細ページおよびポスターはこちら
  →ICMサテライトワークショップイン福岡のホームページ(英文)
  →ICMサテライトワークショップイン福岡のポスター(PDFファイル 314KB)
開催趣旨
 圧力技術は最近物性科学分野ばかりでなく材料科学や生物科学など広範な自然科学の分野で応用されている。九州大学(以下「本学」と略)にはこれまで高圧下における低温物性科学、超臨界技術、更に界面化学などユニークな研究が遂行されており、国内外で多くの研究者から注目されて来た。また平成14年度から本学において「極限環境科学リサーチコア」が発足し、学内の研究者集団として研究会・セミナーの開催、共同研究の推進、など活発な活動を展開している。平成18年度は発足5年目に当たり、まとめの年でもあるため、8月下旬に開催される「磁気国際会議」(ICM)サテライトとして上記の国際会議を主催し、世界中の当該分野の研究者が福岡に集まり、この分野の研究の最近の発展と今後の研究動向について議論するとともに情報交換をする運びとなった。また我が国の当該分野の若手研究者が海外の著名な研究者と接し、学問的側面ばかりでなく国際的視野を培うことは若手育成のために欠かせないことである。
会議の概要
 会議は招待講演と口頭発表を含むセッションとポスターを主としたセッションに分けて行い、前者が59講演(招待37、口頭22)、後者は84講演の計143講演を予定している。概要集は審査付きの論文(英文)として日本物理学会から刊行する予定である。ICMは世界各国から参加者が多いが福岡の会議は特にアジア各国に参加を呼びかけている。特にリサーチコアメンバーがこれまで共同研究している韓国*1、ベトナム*2、インド*3や中国からの参加を積極的に呼びかけている。また本会議は日本高圧力学会、日本物理学会、日本希土類学会や日本物理学会九州支部などと協賛することになっている。さらに九州大学理学研究院、九州大学低温センター、熊本大学衝撃・極限環境研究センター、琉球大学極低温センターなどと共催・協賛で開催する。
*注
1) これまでの韓国、浦項(Pohang)工科大学と光州理工科大学(Kwangju Institute:K-JIST)との共同研究(河江と巨海)を行っている。
2) ベトナム国際大学(Hanoi)のN.H.Duc教授と巨海は15年余の交流実績があり、共同研究を行っている。
3) インドタタ研究所のE.V.Sampathkumaran教授はこれまで巨海との多くの共同研究がある。
実行委員会
委員長 巨海玄道(九州大学大学院理学研究院)
総務 上床美也(東京大学物性研究所)
論文発行等 加賀山朋子(大阪大学極限量子科学研究センター)
会場係 河江達也(九州大学大学院工学研究院)
光田暁弘(九州大学大学院理学研究院)
大橋政司(九州大学大学院理学研究院)
中西 剛(福岡工業大学)
辺土正人(東京大学物性研究所)
プログラム係 和田裕文(九州大学大学院理学研究院)
国内組織委員会
全国から18名(内九大から、北川 宏(理学研究院)と加藤 工(理学研究院)が参加している。ポスター参照)
国際組織委員会
世界中から18名(内アジアから6名が参加している。ポスター参照)
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